プロ志望届 第8週高校生は5人提出 独自大会場外弾の青森山田150km右腕ら計200人に
日本高校野球連盟が8月3日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は8週目を終えた。3日間(23~25日)で5人が提出。高校生の提出者は計200人となった。
8月3日からプロ志望届提出者の公示が開始
日本高校野球連盟が8月3日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は8週目を終えた。3日間(23~25日)で5人が提出。高校生の提出者は計200人となった。
今週は、日本航空石川の最速148キロ右腕・嘉手苅(かてかる)浩太投手らが提出。191センチ、106キロとスケールの大きな選手だ。このほか、青森山田の150キロ右腕で、独自大会では場外弾も放った小牟田龍宝投手、岩国総合(山口)の中川真兵も公示された。
8週目の提出者は5人。前週までと合計すると200人となった。提出締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)