プロ志望届公示 苫小牧駒大のドラ1級156km右腕が登場…提出者は大台到達300人に
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は25日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。苫小牧駒大のドラフト1位候補・伊藤大海投手らが追加され、提出者は高校生200人、大学生100人となった。
25日は高校生1人、大学生8人が提出
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は25日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。苫小牧駒大のドラフト1位候補・伊藤大海投手らが追加され、提出者は高校生200人、大学生100人となった。
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伊藤は最速156キロを誇る本格派右腕。駒大苫小牧高では2年時にセンバツ出場し、大学では18、19年に日本代表に選出された。この他、専大から佐藤奨真投手や谷村拓哉投手も提出し、大学生は計8人が追加された。
高校生は岩国総合(山口)の中川真兵が公示。これで提出者は、高校と大学を合わせて300人となった。プロ志望届の提出締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)