体操王者・内村航平のまさかの鉄棒落下に世界も衝撃「アウチ-ムラ!」
リオデジャネイロ五輪体操の男子予選で、日本のエース内村航平に得意の鉄棒で落下のミスが出たことが世界でも波紋を呼んでいる。
得意の鉄棒でミス、海外メディアも「レジェンドが痛恨の落下」と速報
リオデジャネイロ五輪体操の男子予選で、日本のエース内村航平に得意の鉄棒で落下のミスが出たことが世界でも波紋を呼んでいる。
現地6日(日本時間7日)に行われた予選。内村はこの日の5種目目となった鉄棒でまさかのミスが出た。「屈伸コバチ」でバーをつかみ切れず、落下。得点も14.300と伸びず、種目別決勝を逃した。この結果にスポーツ専門放送局「ユーロスポーツ」は「アウチ-ムラ! 日本体操のレジェンドが痛恨の落下」と速報を打った。
また米放送局「ESPN」電子版も「日本はラフなスタートを切った。前回王者のウチムラが鉄棒から落下。また世界選手権ゆかのチャンピオン、ケンゾウ・シライもステップアウトしてしまった。日本人は支配しきれないように見えた」とレポート。床のスペシャリストである白井健三も着地が乱れてラインオーバーし、15.333と得点が伸びなかった。それでも予選6位に入り、15.533で3位となった内村とともに決勝進出を決めている。
予選の1班で登場した日本は総得点で269.294点をマークしたものの、2班のアメリカが270.405点、3班では中国が270.461点、ロシアが269.612点を記録して4位通過に。また内村は個人総合2位で決勝に進んだ。悲願の金メダルを目指す男子団体決勝は日本時間9日早朝に競技が開始される。内村をはじめとしたメンバーは気持ちを切り替えられるか。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images