プロ志望届公示 智弁和歌山のプロ注目152キロ右腕が提出 高校生は計165人に
日本高校野球連盟は2日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。智弁和歌山の152キロ右腕・小林樹斗投手、細川凌平内野手が追加され、高校生は165人となった。
2日は高校生2人が提出
日本高校野球連盟は2日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。智弁和歌山の152キロ右腕・小林樹斗投手、細川凌平内野手が追加され、高校生は165人となった。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
小林は2年春夏の甲子園に出場。182センチの長身から最速152キロの直球を投げ込む本格派。今夏の甲子園交流試合にも登板し、3回無失点でプロのスカウトからも注目を集める逸材だ。
チームメートの細川は俊足の遊撃手。1年夏から甲子園でプレーするなど、豊富な経験を誇る。
提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)