プロ志望届公示 智弁和歌山のプロ注目152キロ右腕が提出 高校生は計165人に 2020.09.03 著者 : THE ANSWER編集部 キーワード : プロ志望届 Twitter Facebook B!Bookmark 日本高校野球連盟は2日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。智弁和歌山の152キロ右腕・小林樹斗投手、細川凌平内野手が追加され、高校生は165人となった。 智弁和歌山から2人が提出し、高校生は165人となった 2日は高校生2人が提出 日本高校野球連盟は2日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。智弁和歌山の152キロ右腕・小林樹斗投手、細川凌平内野手が追加され、高校生は165人となった。 小林は2年春夏の甲子園に出場。182センチの長身から最速152キロの直球を投げ込む本格派。今夏の甲子園交流試合にも登板し、3回無失点でプロのスカウトからも注目を集める逸材だ。 チームメートの細川は俊足の遊撃手。1年夏から甲子園でプレーするなど、豊富な経験を誇る。 提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。 (THE ANSWER編集部)