マルセイユに加入した長友、酒井との日本代表SBの2ショット写真投稿

　海外サッカー、フランスリーグ1部マルセイユへ加入した日本代表DF長友佑都がインスタグラムを更新。チームメートになった日本代表DF酒井宏樹との2ショットを投稿。「同じチームに日本人が2人。初めてで新鮮な気持ち」と気持ちを新たにしている。

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　日本が誇る左右のサイドバックがフランスの地で共演を果たした。トレーニングウェア姿で練習場を走る長友の隣にいるのは酒井だ。肩を並べてランニングする姿が1枚の写真に納まっている。

　2枚目以降では腕立てをする酒井を長友が笑顔で押さえつけるシーンなど、2人の和気あいあいとした様子が伝わってくる写真が続いた。長友は「マルセイユ初練習。日本代表の宏樹と共に。同じチームに日本人が2人。初めてで新鮮な気持ち。チームの雰囲気は最高。2枚目からの写真は宏樹がボール回しで負けて罰ゲームで腕立てしてるところ。笑」とつづり、チームの雰囲気の良さを強調している。

　この投稿にファンからは「楽しそう！」「マルセイユの両翼を日本人が担って欲しいです」「これからが楽しみ」「めちゃくちゃいい写真」「最高の雰囲気が伝わってきます」などと反響のコメントが集まっている。

　すでにリーグ・アンは2020-21シーズンが開幕し、マルセイユは初戦でブレストに3-2で勝利。酒井も右SBでフル出場を果たしている。経験豊富な長友も左SBで出場する可能性は十分。名門マルセイユの両翼を日本人が担うことになるのか。注目だ。