[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

プロ志望届公示 8月終了で計163人に到達 秋田の146キロ右腕ら4人が追加

日本高校野球連盟は31日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。8月最終日となったこの日はノースアジア大明桜(秋田)の最速146キロ右腕・橘高康太、福岡第一の強肩捕手・岸本暖ら4人が追加され、高校生は163人となった。

8月最終日の31日は高校生4人が志望届を提出
8月最終日の31日は高校生4人が志望届を提出

8月最終日の31日は高校生4人が志望届を提出

 日本高校野球連盟は31日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。8月最終日となったこの日はノースアジア大明桜(秋田)の最速146キロ右腕・橘高康太、福岡第一の強肩捕手・岸本暖ら4人が追加され、高校生は163人となった。

 橘高は伸びのある直球が武器。同じくプロ志望届を提出している佐々木湧生投手、長尾光投手とともに、ノースアジア大明桜を今夏の独自大会優勝に導いた。

 プロ注目の岸本は強打の捕手。遠投120メートルの強肩も武器だ。また、日大藤沢(神奈川)の牧原巧汰捕手も提出している。

 提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。

(THE ANSWER編集部)


W-ANS ACADEMY

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA Jleague
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集