伝説のレーザービームが米国で突如バズる 1000万再生の衝撃「158kmくらい出てない?」
米大リーグ(MLB)のロイヤルズなどでプレーし、屈指のマルチアスリートとして知られるボー・ジャクソン氏の伝説的なレーザー送球が、米国で今バズっている。本人が自身の公式ツイッターで22年前の映像を公開すると、投稿から1日で1000万回を超える再生回数を記録。米ファンからは再び驚きの声が上がっている。
22年前のボー・ジャクソンのレーザー送球に再脚光
米大リーグ(MLB)のロイヤルズなどでプレーし、屈指のマルチアスリートとして知られるボー・ジャクソン氏の伝説的なレーザー送球が、米国で今バズっている。本人が自身の公式ツイッターで22年前の映像を公開すると、投稿から1日で1000万回を超える再生回数を記録。米ファンからは再び驚きの声が上がっている。
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凄いプレーは何年たっても色あせない。ジャクソンがロイヤルズ時代の1988年4月、タイガース戦での出来事だ。ふらふらとした打球が左翼へ上がった。前進しながらジャクソンがキャッチ。一塁ランナーが飛び出している。次の瞬間だ。
飛び出した走者を確認したジャクソンは間髪入れず一塁へ送球したのだが、これがもの凄かった。まさしくレーザーのような凄まじい軌道で一塁手のグラブに収まった。走者は頭から戻ったが悠々アウト。見るものの度肝を抜いた。
米国の一般ファンが投稿した動画を引用する形でジャクソンがツイート。「俺『冗談だろ、彼はスタート切るわけがない』 彼『スタート切ってました』 俺『』」と茶目っ気たっぷりにつづると、これが米国でバズっている。