[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

UFC、顔面タコ殴り22連打が160万再生 容赦ないKO劇が大反響「勝ち目無い」「痛い」

米国最大の総合格闘技「UFC」は25日(日本時間26日)、ミドル級のコンテンダーシリーズを開催。ジェイミー・ピケットがジョノヴェン・パティ(ともに米国)にKO勝ちし、UFCとの契約を勝ち取った。相手の顔面をタコ殴りにした22連打の実際の動画を「UFC」が公開すると、海外ファンからは「残酷なパンチ」とコメントが寄せられていたが、「勝ち目無い」「すげぇ!」「痛い」などと反響は拡大している。

KO勝ちしたジェイミー・ピケット(左)【写真:Getty Images】
KO勝ちしたジェイミー・ピケット(左)【写真:Getty Images】

ピケットが披露した猛ラッシュに海外「なんて残酷なんだ」

 米国最大の総合格闘技「UFC」は25日(日本時間26日)、ミドル級のコンテンダーシリーズを開催。ジェイミー・ピケットがジョノヴェン・パティ(ともに米国)にKO勝ちし、UFCとの契約を勝ち取った。相手の顔面をタコ殴りにした22連打の実際の動画を「UFC」が公開すると、海外ファンからは「残酷なパンチ」とコメントが寄せられていたが、「勝ち目無い」「すげぇ!」「痛い」などと反響は拡大している。


【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 残虐なラッシュシーンだった。2回、ピケットは左ストレートを皮切りに、次々と両拳を相手の顔面にぶち込む。相手が圧力に屈し、金網に背を付けるほどの猛打で、腕をぶん回した回数は計22。幾度となくダメージを受けたパティが最後はマットに倒れ、レフェリーが試合を止めた。

 実際の動画を、「UFC」公式インスタグラムが公開。「この夜を終わらせる為のジェイミー・ピケットによる恐ろしいパンチのコンビネーション!」と文面につづっている。圧倒的なKO決着に対し、海外ファンからは「文字通りの残酷なパンチ」などとコメントが寄せられていたが、再生回数は160万回を突破するなど反響は拡大している。

「終わった後のスポーツマンシップを見るのは良い」
「22パンチコンボのTKO」
「勝ち目無い」
「すげぇ!」
「痛い」
「えげつない」
「おぉ、なんて残酷なんだ」
「なんてこった」

 こうした声が集まった一戦。米総合格闘技専門ニュースサイト「MMAファイティング」によると、3度目の挑戦で契約を勝ち取ったピケットは、試合のために片道3時間をかけてジムに通ったという。ピケットは「チャンスをものにし、良い働きをしたかった。ただ子供に良いところを見せたかった」と話したと伝えられている。

(THE ANSWER編集部)


W-ANS

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集