プロ志望届公示 名門・済美の強肩捕手、千葉の俊足外野手ら3人が提出…計145人に
日本高校野球連盟は19日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。済美(愛媛)の矢野泰二郎捕手や、拓大紅陵(千葉)の林柊頼外野手、飯山(香川)の溝渕優心投手の3人が追加され、高校生は145人となった。
19日は高校生3人が提出
日本高校野球連盟は19日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。済美(愛媛)の矢野泰二郎捕手や、拓大紅陵(千葉)の林柊頼外野手、飯山(香川)の溝渕優心投手の3人が追加され、高校生は145人となった。
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名門出身の矢野は県内屈指の捕手として注目を浴びる存在。二塁への送球タイムは2秒を切る強肩が持ち味だ。林は元ロッテの和田孝志監督の指導を受け、俊足の外野手として活躍した。
提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)