安田祐香、予選通過に黄信号 最終9番バーディーも暫定52位タイ、18歳西郷らが首位
女子ゴルフの今季国内ツアー2戦目・NEC軽井沢72の第2日が15日、長野・軽井沢72G北C(6710ヤード、パー72)にて無観客でスタートした。47位で出た19歳ルーキー・安田祐香(NEC)は、3バーディー、3ボギーの72で回り、通算イーブンパー。ホールアウト時点で暫定52位とし、50位タイまでの予選通過が微妙な状況となっている。
NEC軽井沢72第2日
女子ゴルフの今季国内ツアー2戦目・NEC軽井沢72の第2日が15日、長野・軽井沢72G北C(6710ヤード、パー72)にて無観客でスタートした。47位で出た19歳ルーキー・安田祐香(NEC)は、3バーディー、3ボギーの72で回り、通算イーブンパー。ホールアウト時点で暫定52位とし、50位タイまでの予選通過が微妙な状況となっている。
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プロデビュー2戦目で初のホステス大会。安田は前半13、15番でバーディーを奪って2つ伸ばしたが、後半は1、5番でボギーをたたいた。7番でもボギー。しかし、予選落ちがちらついた最終9番でバーディーを奪ってみせた。
初日は前半でスコアを落としたが、後半は武器のショットで持ち直した。アマで輝かしい実績を残し、実力者が多い2000年度生まれで「プラチナ世代」と称される学年。プロデビュー戦となった6月末のアース・モンダミンカップは28位だった。
暫定首位には18歳・西郷真央、19歳・後藤未有、20歳・鶴岡果恋が通算7アンダーで並んでいる。
(THE ANSWER編集部)