プロ志望届公示 ドラ1級の153キロ右腕に、注目のサウスポーも続々と提出…計78人に
日本高校野球連盟は13日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。福岡大大濠の153キロ右腕・山下舜平大(しゅんぺいた)、最速143キロを誇る享栄(愛知)の左腕・上田洸太朗ら17人が追加され、高校生は78人となった。
13日は高校生17人が提出
日本高校野球連盟は13日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。福岡大大濠の153キロ右腕・山下舜平大(しゅんぺいた)、最速143キロを誇る享栄(愛知)の左腕・上田洸太朗ら17人が追加され、高校生は78人となった。
山下は今夏の独自大会で評価を大きく上げた。188センチの長身から150キロを超える直球を武器とする本格派。九州No.1の呼び声もあり、ドラフト1位級と評価されている。
上田はスライダーのキレ味抜群の好左腕だ。健大高崎(群馬)の下慎之介投手も140キロを超える直球が魅力のサウスポー。同校の大型右腕・橋本拳汰も注目の1人。
提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)