山田哲人、遠藤渓太らが母校にシューズ寄贈 活躍の場を失った高校生らにエール
有志のアディダスアスリート達が、貴重な活躍の場を失った学生アスリートに向けてエールと未来への希望を送るため、メッセージとともに「TOKYO COLLECTION」シューズを母校などに寄贈した。同社が発表した。
アディダス社のトレーニングシューズをトップ選手が寄贈
有志のアディダスアスリート達が、貴重な活躍の場を失った学生アスリートに向けてエールと未来への希望を送るため、メッセージとともに「TOKYO COLLECTION」シューズを母校などに寄贈した。同社が発表した。
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「TOKYO COLLECTION」はランニング、テニス、バスケットボール、ゴルフなど12種目のスポーツカテゴリー、51種類の商品から構成された、パフォーマンスシューズのコレクション。鮮やかなシグナルピンクがキーカラーとして配色され、全てのアスリートの次なる大舞台への希望が込められている。
今回は同社契約アスリートのヤクルト・山田哲人が、母校の履正社高野球部にエールを込めて自身もトレーニングで着用するシューズの贈呈。他にもサッカー・遠藤渓太が横浜F・マリノスユースに、バスケットボール・安藤誓哉が江戸川区立小岩第四中バスケットボール部に、女子ゴルフ・畑岡奈紗がルネサンス高ゴルフ部に贈った。
その他、参画アスリートと寄贈先は以下の通り。
加藤未唯(テニス)
ラボキッズジュニア
オコエ桃仁花(バスケットボール)
明星学園高女子バスケットボール部
鮫島彩、市瀬菜々、小林里歌子(サッカー)
常盤木学園高サッカー部
太田渉子(パラテコンドー)
テコンドー東京憲守会、山形県尾花沢ジュニアアスリートクラブ、他
(THE ANSWER編集部)