プロ志望届公示 滋賀の150キロ長身右腕、進学校の強肩強打の捕手ら…計18人に
日本高校野球連盟は6日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。新たに光泉カトリック(滋賀)の150キロ右腕・森本修都、日向学院(宮崎)の強肩強打の捕手・曽我幸大らが加わり、高校生は計18人となった。
6日は高校生5人が提出
日本高校野球連盟は6日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。新たに光泉カトリック(滋賀)の150キロ右腕・森本修都、日向学院(宮崎)の強肩強打の捕手・曽我幸大らが加わり、高校生は計18人となった。
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188センチの長身右腕・森本は恵まれた体格から投げ込む150キロのストレートが武器。打撃でも4番を打った。
宮崎県下屈指の進学校、日向学院の曽我はプロ複数球団が注目する好素材。強肩強打の捕手として注目を集めている。ほかには大崎中央(宮城)の本格派右腕・氏家蓮らが公示された。
提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)