英2部GKが「220億円のミス」 昇格逃す“遅すぎる横っ飛び”に海外「大失態」
海外メディアも続々報道「220億円の利益が犠牲に…」
オーストラリアの公共放送「SBS」のサッカー専門サイト「ザ・ワールド・ゲーム」は「ブレントフォードのキーパーが2億9200万オーストラリアドル(約220億円)のミス」と見出しを打って記事を掲載。「最終的に1-2の敗戦を喫したブレントフォードにとって、極めて代償の大きいミスに。プレミアリーグに昇格していれば、2億9200万オーストラリアドルの価値があった」と報じている。
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今回1部に昇格していれば、放映権などにより約220億円もの収入をクラブが得ると予想されていたようだ。英紙「デイリーメール」は「ダビド・ラヤの大失態で、ブレントフォードのプレミアリーグ昇格と1億6000万ポンド(約220億円)の利益が犠牲に……大手柄か大惨事かの試合で、最重要な時にジョー・ブライアンに裏をかかれる」と不意を突かれた瞬間を報じている。
また、米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「フォー・ザ・ウィン」も、「フラムとの試合で、大爆笑の遅すぎセーブを試みたブレントフォードのGKダビド・ラヤをファンがこおきおろす」と注目している。
(THE ANSWER編集部)