大谷翔平、野手起用の可能性に現地紙言及 「守備もこなす打者にするのか決断が必要」
「ちなみに日本ではキャリアの序盤に外野手として出場経験が…」
さらに今後の二刀流継続にも懐疑的な見解を示し、「長期的な視点で見れば、最近のオオタニの負傷は、今後彼が二刀流選手を続けていくかの疑問を生み出すものになっている」としたうえで、大谷の打者専念の可能性にも言及している。
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「もしオオタニが打者一本に絞ることになった場合、彼とエンゼルスは、フルタイムでのDH打者にするのか、それとも守備もこなす打者にするのかを決断する必要がある。ちなみにオオタニは日本でのキャリアの序盤で外野手として出場経験がある」
DHだけでなく、守備につく選択肢についても思いを巡らせている。大谷が外野守備についたのは日本球界時代の2014年が最後だ。今後、大谷をどう起用していくのか。現地でも注目の的となっている。
(THE ANSWER編集部)