ロッテ、球場のアルコール飲料販売を開始 売り子は人数最小限でフェイスシールド着用
ロッテは28日の楽天戦(ZOZOマリン)から、アルコール飲料販売を開始することになったと発表した。球場内販売は開場から6回裏終了まで、外周ケータリングカーは試合開始の1時間後までとなる。
28日楽天戦から再開、場内販売は6回裏終了まで
ロッテは28日の楽天戦(ZOZOマリン)から、アルコール飲料販売を開始することになったと発表した。球場内販売は開場から6回裏終了まで、外周ケータリングカーは試合開始の1時間後までとなる。
これに伴い、売り子によるスタンド内での巡回販売も行う。売り子はフェイスシールド、マスク、衛生手袋を着用して業務にあたる。売り子の販売時間は開場15分後から6回裏終了までで、昨年の3分の1程度となる最小限の人数で活動する。
なお、座席が列中央付近の観客から注文を受けた場合は、他の観客を仲介した商品・金銭の受け渡しリレーを避けるため、座席ブロック間の通路まで移動を協力依頼するという。
(THE ANSWER編集部)