「423yだぞ…」 デシャンボー、“飛ばしすぎドライバー”に米メディアも唖然
ゴルフ専門サイトも仰天「423ヤードだぞ……」
記事では新型コロナウイルスによる中断期間中に肉体改造に成功したことに触れ、「PGAツアーで快進撃を続けている」と称賛。さらに「今月初旬のロケットモーゲージクラシックで勝利したデシャンボーだが、ザ・メモリアルでも彼のティーショットは引き続き必見だ」と紹介している。
「423ヤードのティーショットを決めたデシャンボーは、打った自分でもどこまで飛んだか分かっていない様子だった。この言葉で十分だろう。そこに座ってこの映像を数回見るんだ。なんてことだ」
このように記し、衝撃の大きさを伝えていた。また、米スポーツ専門局「NBCスポーツ」のゴルフ専門サイトの「ゴルフ・チャンネル」も「ブライソン・デシャンボーが423ヤードのティーショットを放った。423ヤードだぞ……」のタイトルで発信している。
デシャンボー自身は1オーバー42位発進だったが、規格外の一打への驚きは拡大している。
(THE ANSWER編集部)