隔離期間中にまさかのトラブル ヒート選手がホテルの自室で通報された意外な理由とは
30日(日本時間31日)に再開される米プロバスケットボール(NBA)は米フロリダ州オーランドで集中開催されるが、現地での隔離期間中にヒートの宿泊するホテルでトラブルが発生。30歳のSGジミー・バトラーが“騒音”によって通報され、セキュリティが駆けつける事態が起きたようだ。米メディアが伝えている。
バトラーの部屋にセキュリティが駆けつける事態に
30日(日本時間31日)に再開される米プロバスケットボール(NBA)は米フロリダ州オーランドで集中開催されるが、現地での隔離期間中にヒートの宿泊するホテルでトラブルが発生。30歳のSGジミー・バトラーが“騒音”によって通報され、セキュリティが駆けつける事態が起きたようだ。米メディアが伝えている。
練習熱心が行き過ぎてしまった。先週オーランド入りしたヒートは、リーグから義務付けられている、到着から最初の48時間の隔離を各選手やスタッフがそれぞれの部屋で行った。米放送局「TNT」の公式ツイッターで、クリス・ヘインズ記者が伝えたところのによると、その最中に「ドスドスという音が聞こえる」との通報があり、セキュリティが出動したという。
音のする部屋を特定し、ノックすると「練習着に身を包んだジミー・バトラーが、全身汗だくで」登場。バトラーは部屋の中でドリブルをしていたようで、その“騒音”が通報の原因となったようだ。ヒートは8月1日(日本時間2日)にナゲッツとのシーズン再開初戦を戦う。
(THE ANSWER編集部)