昨年急逝したスカッグス投手、大谷はSNSで反応「#RIP45」

　米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が12日（日本時間13日）、インスタグラムを更新。昨年、同僚タイラー・スカッグス投手が急逝し、初めて行われた本拠地試合から1年経ったことを受け、当時の動画を公開した上で追悼した。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今　2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
（W-ANS ACADEMYへ）

　大谷は「One year ago today（1年前の今日）」と英語で記し、1本の動画を投稿。エンゼルスタジアムのマウンド付近に集まり、選手たちが急逝したスカッグス投手の45番のユニホームをマウンド上に並べ、故人を偲んだ。当時の試合はエンゼルスが継投によるノーヒットノーランを達成し、大きな感動を呼んだ。

「#RIP45」とも記し、改めて追悼した大谷。この日は紅白戦で今季1号となる中越え本塁打を含め、2安打2打点と活躍していた。