5時間超の犠牲者!? CY賞右腕の“40年急老化”に米爆笑「僕の寿命が奪われた…」
シワ、ほうれい線がくっきり…74歳の“老人バーランダー”にファン「面白すぎる」
ともに試合後のロッカールームで撮ったとみられる写真。左の1枚は、トレードマークの頬から顎まで生やした髭を蓄え、ちょっと驚いた表情を浮かべる、いつも見ているバーランダー。しかし、問題は右の1枚だ。表情は同じだが、全体的にセピア色にくすみ、目尻から額、眉間にいたるまでシワが濃くなり、豊かになった頬肉は垂れ下がり、ほうれい線がくっきりと浮かび上がっている。
投稿には「これが僕の試合前後の写真だ。なんてことだ!!!!」とコメント。さらに「なんてクレイジーな試合なんだ!!! 僕の寿命から40年も奪われてしまった…」とつづり、寿命が縮むかのような熱戦で74歳になった“老人バーランダー”の様子を加工し、表現していたのだ。
あまりに精巧な40年後の名投手にファンも大ウケ。「私も」「我々みんなもそうよ」「お願いだから明日に向けて若返ってください。ゴー・アストロズ!!!!」「本当ね。でも、その価値はあったわね」「面白すぎる。ジャスティン、火曜日にケリをつけて!」「優勝リングを勝ち取って」と球団史上初のWS制覇にエールを送っていた。
画像ではすっかり衰えてしまっているが、本当のバーランダーは34歳でまだまだ衰え知らず。世界一をかけて上がる運命のマウンド。その右腕で栄冠をたぐり寄せる。