広島堂林翔太、3年ぶり特大弾 助っ人並みスイング&飛距離にファン「ガチでエグい」
プロ野球は25日、6試合が行われ、東京ドームでの巨人―広島戦は5-5で引き分けに終わった。この試合の2回、広島の「7番・一塁」で出場した堂林翔太内野手が1号2ランを放った。自身3年ぶりの一発は左翼2階席、看板横の壁に直撃する特大弾。実際の動画をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開。ファンからは「打った瞬間の音すごっ!」など反響が寄せられている。
巨人戦で放った今季1号2ランをDAZNが動画で公開
プロ野球は25日、6試合が行われ、東京ドームでの巨人―広島戦は5-5で引き分けに終わった。この試合の2回、広島の「7番・一塁」で出場した堂林翔太内野手が1号2ランを放った。自身3年ぶりの一発は左翼2階席、看板横の壁に直撃する特大弾。実際の動画をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開。ファンからは「打った瞬間の音すごっ!」など反響が寄せられている。
乾いた音が響き渡った。2回2死二塁、堂林は真ん中付近に甘く入ってきたチェンジアップを逃さなかった。豪快なフォロースルーで放たれた打球は、レフトスタンドへ一直線。看板横の壁に直撃する特大の一発となった。本塁打を確信した堂林は、跳ねるように一塁へ。ホームイン後はエアタッチでチームメートと喜びを分かち合った。
堂林にとっては2017年5月の西武戦以来、3年ぶりとなる一発。実際の動画を「DAZN」公式ツイッターが公開すると、再生3万回を突破している。
ファンからは「これガチでエグいよな」「プリンスまじで覚醒してるな!」「これは中京大中京の4番」「打った瞬間の音すごっ! 150メートルぐらい飛んでんじゃね?」「想像の30倍凄かった」「外国人みたいなフォロースルー」などすさまじい打球と豪快なスイングへの反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)