注目ルーキー19歳安田祐香、デビューラウンドは1オーバー「イージーミスが多かった」
新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフのアース・モンダミンカップが25日、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で開幕。注目ルーキーの安田祐香(NEC)は73の1オーバー、同じくルーキーの吉田優利(エプソン)は74の2オーバーでホールアウトした。
同組の20歳吉田は2オーバーでフィニッシュ
新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフのアース・モンダミンカップが25日、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で開幕。注目ルーキーの安田祐香(NEC)は73の1オーバー、同じくルーキーの吉田優利(エプソン)は74の2オーバーでホールアウトした。
激しい雨の中でのプレーとなった初々しい2人。19歳の注目ルーキー安田は前半1アンダーとバーディーを先行させるが、後半にスコアを落とした。ホールアウト後は「前半は凄いいいプレーができていた。後半はイージーミスが多くなった。そこは残念かなと思います。まずはフェアウェーキープを大事に、今日みたいなプレーができればいいかなと」と振り返った。
一方の20歳吉田はスタートホールで、開幕バーディー1号をゲットしたが、その後はスコアを落として初日は2オーバー。「今日はあまりショットの調子がうまくいかずリズムが作れなかった。修正して明日に臨みたい」と反省し、途中激しい雨による中断については、「気持ちはそうじゃなくても、脳で感じてたんだなと思いました」と影響を否定しなかった。
(THE ANSWER編集部)