阪神ボーア、来日初安打で笑顔咲く 19打席目の快音にファン「あかん、泣きそう」
プロ野球は24日、6試合が行われ、神宮球場ではヤクルトが6-1で阪神に勝利した。この試合の7回に阪神の新外国人、ジャスティン・ボーア内野手が来日初安打を放った。開幕から19打席目での待望の一打をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが動画で公開。ファンからは「あかん、泣きそう」「他球団ファンだけど嬉しい」など反響が寄せられている。
24日にボーアが開幕19打席目で放った安打をDAZNが動画で公開
プロ野球は24日、6試合が行われ、神宮球場ではヤクルトが6-1で阪神に勝利した。この試合の7回に阪神の新外国人、ジャスティン・ボーア内野手が来日初安打を放った。開幕から19打席目での待望の一打をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが動画で公開。ファンからは「あかん、泣きそう」「他球団ファンだけど嬉しい」など反響が寄せられている。
自身もファンも待っていた瞬間だ。ボーアは7回の第3打席。相手の2番手・清水が投じた外角135キロの球に上手く合わせた。打球はセンター前で弾み、5試合目での初安打となった。味方ベンチから歓声と拍手を受けて助っ人は笑顔。塁上ではガッツポーズにサムアップで喜びを表現し、見届けた井上打撃コーチも安堵の表情だった。
実際の映像を「DAZN」公式ツイッターが公開。再生49万回を突破している。メジャー通算92本塁打の実績を持つ男も開幕から無安打が続いていたが、ようやく出た快打に対して反響のコメントが寄せられている。
「感動誘う初ヒット!」
「すごいプレッシャーだっただろうなぁ」
「巨人ファンだけどこのヒットは嬉しい 笑顔がイイね!」
「これからガンガン!! 打ちまくりまっせ」
「これは嬉しい!」
「辛抱して使い続けて欲しい」
「あかん、泣きそう」
「いつもニコニコしてて好印象だったから、他球団ファンだけど嬉しいね」
異国での最初のシーズン。記念すべき安打を他球団ファンも祝福していた。
(THE ANSWER編集部)