「すみません、通ります」 NBA現役最強の“鳥人”が216cmの“壁”の上からダンク炸裂
ファンも大興奮「大爆発だ」「ブレイクは試合のたび、相手選手に屈辱を与える」
実況も「もう一回、観てみよう」「オー、ノーー」と興奮した様子で、クリッパーズは公式ツイッターで「すみません、通ります」「BLAAAAAAAKE」と飛行機の絵文字付きで投稿し、グリフィンが“俺のために道を開けろ”と言わんばかりの迫力あるプレーを見せた映像を紹介。ツイッターの返信欄には、ファンから「大爆発だ」「ブレイク、ブレイク…ブレイク!」「ブレイクは試合のたび、相手選手に屈辱を与える」といった熱いコメントが寄せられた。
試合はグリフィンが22得点、9リバウンド、6アシストとオールラウンドな活躍を見せ、クリッパーズが102-84で逆転勝利。6年間、コンビを組んだ名司令塔のクリス・ポール(ヒューストン・ロケッツ)が退団して戦力ダウンが懸念された中、グリフィンが力強くチームを牽引している。