【名珍場面特別編】大谷翔平「写真は大丈夫?」 優しき“ちびっ子対応”に米反響「一流の行いだ」
新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手だ。昨年4月、球団が試合前にちびっ子ファンに対応する大谷の姿を動画付きで公開。自ら「写真は大丈夫ですか?」と気遣うなど、優しい二刀流の姿に「一流の行い」などとファンを喜ばせていた。
スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―昨年4月、大谷のサイン対応の瞬間
新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手だ。昨年4月、球団が試合前にちびっ子ファンに対応する大谷の姿を動画付きで公開。自ら「写真は大丈夫ですか?」と気遣うなど、優しい二刀流の姿に「一流の行い」などとファンを喜ばせていた。
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エンゼルス球団ツイッターとインスタグラムは「これがすべて」とつづり、1本の動画を公開した。エンゼルスのユニホームを着た少年の前で、193センチの身を少し折りながら腹のあたりにボールを固定し、丁寧にサインを書く大谷。ユニホームの背中にサインも書き、続けて自ら「写真は大丈夫ですか?」と声をかける優しさを見せた。
なんともファン思いの大谷らしさが表れるシーン。返信欄には「彼は本当にクール!!」「一流の行い」「素晴らしい!」「ラッキーボーイ!!!」「真のスポーツマンの行いを目にした」「ナイス」「次は私よ!」などとファンから歓喜の声が続々と上がっていた。二刀流スターの一つ一つの振る舞いが脚光を浴びていた。
(THE ANSWER編集部)