ロッテ、リリーフカーにもコロナ対策 ベンツの新車両運転手はマスク&手袋を使用
プロ野球・ロッテは今季から2022年シーズンにおいて、メルセデス・ベンツ日本株式会社の提供する車両を本拠地ZOZOマリンで開催する主催公式戦のリリーフカーとして採用すると発表した。
益田はマリーンズ仕様にラッピングされたベンツに試乗「乗り心地が良い」
プロ野球・ロッテは今季から2022年シーズンにおいて、メルセデス・ベンツ日本株式会社の提供する車両を本拠地ZOZOマリンで開催する主催公式戦のリリーフカーとして採用すると発表した。
新規採用となったリリーフカーはマリーンズ仕様にラッピングされており、ホーム側がホワイト、ビジター側がブラックとなる。なお、リリーフカーの運転手は新型コロナウイルス対応ガイドラインを遵守し、マスクと使い捨ての密着性衛星手袋を使用するという。
昨季、守護神として27セーブをマークした益田直也投手は「一度、練習前に試しに助手席に乗らせてもらいましたが、とても乗り心地が良かったです。今年も沢山、リリーフカーに乗って登場しチームの勝利に貢献したいと思っています」と球団を通じてコメントしている。
なお、リリーフカーの車種はメルセデス・ベンツS560カブリオレダイヤモンドホワイトおよびオブシディアンブラック。
(THE ANSWER編集部)