羽生結弦、魅惑の“フライングピース” 超豪華「ファミリー」写真に世界で反響
英、露、中などの言葉で反響「なんて素晴らしい写真」「フライング・ユヅル…?」
ほかにも男子シングルで優勝したネイサン・チェン(米国)、女子シングルで優勝したエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)、その隣で頬を寄せ合う樋口新葉(日本橋女学館高)など、今大会を沸かせた選手たちが収まり、一様に笑顔。雰囲気の良さが伝わる、なんともハッピーな1枚になっている。
素敵すぎる「ファミリー」の集合写真に対し、コメント欄も英語、ロシア語、中国語、日本語と様々な言語で声が上がり、「ありがとう、ジー」と撮影したジーへの感謝の言葉とともに「パーフェクトな写真」「最高に美しい」「偉大なスケーターたちの輝かしい笑顔」「なんて素晴らしい写真なの」と反響。羽生に対しても「フライング・ユヅル…?」「誰がユヅルを持ち上げているの?」「ユヅが底抜けに愉快!」と注目を集めていた。
GPシリーズ初戦を終え、各選手たちは今後、平昌五輪を目指し、しのぎを削っていく。自身初の4回転ルッツを成功させ、今大会2位の羽生は実力はもちろん、ロシアのファンから日本語で巨大なメッセージが掲げられるなど、世界的な人気を証明。男子シングルの金メダル争いの最前線に立っている。
果たして、ここからどんな舞いでファンを魅了してくれるのか。世界の注目は高まっている。