羽生結弦、魅惑の“フライングピース” 超豪華「ファミリー」写真に世界で反響
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ初戦ロシア大会は22日、エキシビションが行われ、終了後はリンク上で出場選手が集合したセルフィー写真を撮影。羽生結弦(ANA)はリフトされて決めた笑顔の“フライングピース”を決めた写真を、実際に撮影したミーシャ・ジー(ウズベキスタン)が自身のインスタグラムで掲載し、世界のファンに「偉大なスケーターたちの輝かしい笑顔」などと反響を呼んでいる。
エキシビションでチェン、メド、樋口らと氷上集合…ジーがSNS公開で反響
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ初戦ロシア大会は22日、エキシビションが行われ、終了後はリンク上で出場選手が集合したセルフィー写真を撮影。羽生結弦(ANA)はリフトされて決めた笑顔の“フライングピース”を決めた写真を、実際に撮影したミーシャ・ジー(ウズベキスタン)が自身のインスタグラムで掲載し、世界のファンに「偉大なスケーターたちの輝かしい笑顔」などと反響を呼んでいる。
美しき戦いを終え、華やかに銀盤を彩った。22日はエキシビションが行われ、大会に出場した選手たちが再び、華麗な舞いで観客を魅了した。世界のファンの注目を集めたのは、最後の集合写真。リンク上で出場選手30人以上が揃って中央に集まり、撮影役のジーを中心に輪ができた。
ところが、羽生は直前に会場に発射されたテープが足にからまってしまい、集合に出遅れてしまうアクシデント。後列になったが、粋な計らいが……。君が主役だ、と言わんばかりに男子ペアのオンドレイ・ホタレック(イタリア)が羽生をリフト。後方からグイッと持ち上げ、シャッターを切る瞬間は結果的に最も目立つような形になった。
そんな1枚をジーは自身のインスタグラムで「ファミリー」とのコメントを添えて掲載。羽生は後列中央左で一人高い位置から顔をくしゃくしゃにして笑みを浮かべ、右手で顔の横からピースサインを決めている。