【名珍場面特別編】日本のコンビニフードを大絶賛 プレミア12取材の米記者に広がる感動「本当に最高」
新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は昨秋の野球「第2回 WBSC プレミア12」だ。米国代表に同行していた米記者は日本のコンビニのある商品を絶賛。反響を集めていたが、さらにほかの米リポーターも「本当に最高です」と同調していた。
スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―昨年11月、米記者絶賛のコンビニ飯
新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は昨秋の野球「第2回 WBSC プレミア12」だ。米国代表に同行していた米記者は日本のコンビニのある商品を絶賛。反響を集めていたが、さらにほかの米リポーターも「本当に最高です」と同調していた。
米国は多数のトッププロスペクトを擁したチームだったが、メキシコ、韓国、オーストラリアに敗戦。3位決定戦でもメキシコに敗れて失意の結果となった。だが、取材のために来日していた米記者は日本のコンビニのホットスナックに心を奪われていた。
「MilB.com」のリポーターを務めるテイラー・マウン氏が絶賛したのは、ローソンのフライドチキンだった。自身のツイッターで「日本のコンビニのフライドチキンは私が今まで食べてきたもの中で最高のチキンだ」と記すと、さらにファンのリプライに返信する形で「言っては悪いけど、ローソンは私の母の味をトップの座から引きずり降ろした!」と興奮気味につづっていた。
これに同調していたのは、アレックス・コーエン氏だった。普段はシカゴカブス傘下のアイオワカブスのリポーターなどを務める同氏も取材のために来日していたが、ローソンのLチキの画像を投稿。「私もテイラー・マウンを支持します。日本のコンビニのフライドチキンは本当に最高のフライドチキンです」と、こちらもLチキを大絶賛した。
お手軽に食べられるコンビニ飯だが、フライドチキンを食べ慣れているはずの米記者にとっても信じられないクオリティーを誇っていたようだ。
(THE ANSWER編集部)