太鼓叩きから10年 長友佑都が公開した「8万人のミラノダービー」の空気がスゴイ
10年前は客席で太鼓叩き「ミラノダービーに出場するって言っても信じられなかっただろうな」
「10年前、大学で試合に出れず、スタンドで太鼓叩いてた自分に、おまえ将来インテルに行って、ミラノダービーに出場するって言われても信じなかっただろうな。笑」
明大時代に出場機会に恵まれなかった際、応援席から太鼓を叩いていた当時を振り返り、10年間の歳月を経て、ミラノダービーのピッチに立った感慨に浸っている。
「人生何があるか分からない。自分自身の努力を続けていく」
こうもつづった長友。日本代表としてもロシア・ワールドカップで活躍が期待されている。セリエAという舞台で代えがたい経験を積みながら、日々成長していく。