もしもレブロンとジョーダンが同僚だったら? “キング”は「完璧に機能する」と分析
バスケットボール界の“神様”マイケル・ジョーダン氏ら1997-98年のブルズに迫ったドキュメンタリーシリーズ「マイケル・ジョーダン ラストダンス」は米スポーツ専門局「ESPN」で配信され、現地で大きな盛り上がりを見せた。そんな中、レイカーズのレブロン・ジェームズは、自身が“神様”と同僚としてプレーした場合「完璧に機能する」と分析した。米メディアが伝えている。
レブロンがジョーダン氏との相性を分析
バスケットボール界の“神様”マイケル・ジョーダン氏ら1997-98年のブルズに迫ったドキュメンタリーシリーズ「マイケル・ジョーダン ラストダンス」は米スポーツ専門局「ESPN」で配信され、現地で大きな盛り上がりを見せた。そんな中、レイカーズのレブロン・ジェームズは、自身が“神様”と同僚としてプレーした場合「完璧に機能する」と分析した。米メディアが伝えている。
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もし実現していたら……。米放送局「ESPN」によると、たびたびジョーダン氏と比較される存在のレブロンが、18日(日本時間19日)に配信されたYouTubeチャンネル「UNINTERRUPTED」の動画に出演。ジョーダン氏とチームメイトととしてプレーした場合、「自分の持っている能力はマイクとプレーしても完璧に機能する」と話したという。
同局によると、レブロンは「マイクは暗殺者だ。バスケをプレーするとき、彼の得点の仕方、そして自分のパス能力、何プレーも前に試合を読む能力」と相互に作用する理由を説明しているようだ。
さらに、ブルズの黄金時代をジョーダン氏とともに牽引した、スコッティ・ピッペン氏のプレーを引き合いに出し、「ピッペンは最も好きな選手のひとり……自分が“ポイント・フォワード”でいれば別次元だっただろう」と続けたという。
現役最高選手の呼び声高いレブロンがジョーダン氏と比較されることは今後も続くだろう。しかし当の本人は、同じ時代にプレーしていれば、チームメイトとして最高の関係を築けたと確信しているようだ。
(THE ANSWER編集部)