【名珍場面特別編】 大坂なおみの視線の先で… 虫との“15秒の死闘”に海外笑撃「全豪で愛すべきシーン」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は昨年1月、女子テニスの大坂なおみ(日清食品)が思わず苦笑いしたシーンだ。4大大会・全豪オープンの女子シングルス1回戦。意外な話題を呼んだのが“虫出現”だった。大坂の目の前に現れた一匹とボールキッズが15秒間に渡って格闘。大坂も後ずさりした捕獲劇の瞬間を大会が動画付きで公開し、「全豪で愛すべきシーンになった」などと海外ファンに笑撃が走った。
スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―虫と格闘したボールキッズに反響
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は昨年1月、女子テニスの大坂なおみ(日清食品)が思わず苦笑いしたシーンだ。4大大会・全豪オープンの女子シングルス1回戦。意外な話題を呼んだのが“虫出現”だった。大坂の目の前に現れた一匹とボールキッズが15秒間に渡って格闘。大坂も後ずさりした捕獲劇の瞬間を大会が動画付きで公開し、「全豪で愛すべきシーンになった」などと海外ファンに笑撃が走った。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」(W-ANS ACADEMYへ)
大坂が順当にストレート勝ちした一戦。ある意味、ハイライトとなったのは、この場面だったかもしれない。1-0で迎えた第2セット、5-2の第8ゲーム。大坂の勝利が目前となったコートに珍客が現れた。白っぽい羽の付いた蛾のような虫がひらひらと乱入。しかも、大坂のコートサイドだった。
ボールボーイが近づき、捕獲を試みた。しかし、そんな動きをあざ笑うようにして、ひらひらと舞う。大坂は苦笑いすると、思わず後ずさりで距離を取っていった。場内から少年を鼓舞するように拍手が沸き起こる中、15秒ほどの格闘の末にようやく捕獲すると、割れんばかりの歓声が響くのだった。