キーボード踏みつけ、ぶん投げた! ゲームに負けたNBA選手に米笑撃「ちょっと待て」
米プロバスケットボール(NBA)は新型コロナウイルスの感染拡大でリーグの中段が続いている中、ペリカンズのSGジョシュ・ハートはオンラインゲームの大会で負けた後に激怒し、キーボードを破壊。米専門誌が動画を公開すると、ファンから「笑える」「この情熱 気に入った」と反響が集まっている。
ペリカンズ・ハートがオンラインゲームに負けて怒り爆発
米プロバスケットボール(NBA)は新型コロナウイルスの感染拡大でリーグの中段が続いている中、ペリカンズのSGジョシュ・ハートはオンラインゲームの大会で負けた後に激怒し、キーボードを破壊。米専門誌が動画を公開すると、ファンから「笑える」「この情熱 気に入った」と反響が集まっている。
キーボードを破壊したシーンが生まれたのは、米バスケ専門誌「SLAM」主催のオンラインバトルロイヤルゲーム「コールオブデューティ・ウォーゾーン」。自分のキャラクターが撃たれた瞬間、ハートは「オゥ!」と短く呟くとプチンと来たようだ。パソコンからケーブルを引き抜き始めると、キーボードを床に叩きつけたのだ。さらに、キーボードを3回踏みつける。そして奥の部屋へとキーボードをぶん投げた。
同誌の公式ツイッターが一部始終の動画を公開すると、コメント欄には「爆笑」「ちょっと待てよ」「アンガーマネジメントだ」「笑える」「この情熱 気に入った」とファンの反応が集まっている。リーグ再開の見通しが立っていないが、ハートがファンに話題を提供しているようだ。
(THE ANSWER編集部)