練習負荷はファン次第!? 渡部暁斗がSNSで“今風”画期的挑戦「喋りながら走る」
ノルディックスキー複合の2017-18年ワールドカップ総合王者・渡部暁斗(北野建設)が、3日午後3時からファンとの“オンライン・バイク交流”を行うと明かしている。自身のインスタグラムのライブ機能を利用し、バーチャルサイクリングで67キロの距離を漕ぎながら質問などに答えるという。
3日午後3時から、インスタグラムのライブ機能を利用してファンと交流
ノルディックスキー複合の2017-18年ワールドカップ総合王者・渡部暁斗(北野建設)が、3日午後3時からファンとの“オンライン・バイク交流”を行うと明かしている。自身のインスタグラムのライブ機能を利用し、バーチャルサイクリングで67キロの距離を漕ぎながら質問などに答えるという。
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「ツイッターの投稿のリツイート数×100メートル」をバーチャルサイクリングで漕ぐという企画。室内でバイクを漕げば、仮想空間内で自転車に乗った自分が動き、風景などを楽しめるアプリを使う。渡部が4月24日に挑戦を宣言した投稿は、2日までに670件のリツイートがあり、距離は67キロに決まった。
個人ノーマルヒルで五輪2大会連続銀メダルを獲得している渡部は「インスタライブで喋りながら走ろうと考えてます」とファンと交流しながらトレーニングを行うとツイッターで宣言。「喋りながらのトレーニングは実は効果的です。皆さんの参加お待ちしてます。質問攻めウェルカムです」と多数の参加を期待していた。
(THE ANSWER編集部)