コロナで不足する防護服代わりに ロッテが千葉県へポンチョ1450枚の寄付を発表
プロ野球・ロッテは22日、千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部に新型コロナウイルス感染症対策医療資材として、ポンチョタイプの簡易雨具(ポリエチレン製)1450枚を寄付することを発表した。
年間席所有者への特典として用意していた簡易雨具を寄付
プロ野球・ロッテは22日、千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部に新型コロナウイルス感染症対策医療資材として、ポンチョタイプの簡易雨具(ポリエチレン製)1450枚を寄付することを発表した。
提供するのは大人用フリーサイズの雨具。白地で左胸に「M」のロゴが入っている。シーズンシートオーナー(年間席所有者)が特典として、試合中の降雨時に球場窓口にて受け取る事が出来るものだ。
今季の試合で配布するため、ZOZOマリンスタジアム内に保管していた在庫分を寄付する。千葉県内では22日までに751人の感染者が発生している。医療現場で不足する防護服の代用として活用してもらう予定だ。
(THE ANSWER編集部)