ジョーダン氏は「ロールモデル」 八村塁、敬意払う「神様のような存在」へ思い語る
米プロバスケットボール(NBA)のレジェンド、マイケル・ジョーダン氏。黄金期のシカゴ・ブルズで活躍したスーパースターらのドキュメンタリーシリーズ「マイケル・ジョーダン ラストダンス」が米国で配信スタートとなる19日(日本時間20日)にあわせ、ウィザーズの八村塁はバスケットボールの神様への思いを語っている。
ジョーダン氏らのドキュメンタリー「ラストダンス」が配信
米プロバスケットボール(NBA)のレジェンド、マイケル・ジョーダン氏。黄金期のシカゴ・ブルズで活躍したスーパースターらのドキュメンタリーシリーズ「マイケル・ジョーダン ラストダンス」が米国で配信スタートとなる19日(日本時間20日)にあわせ、ウィザーズの八村塁はバスケットボールの神様への思いを語っている。
日本人史上初のドラフト1巡目指名を受けた男にとっても、ジョーダン氏の存在は特別だ。パーカーやシューズなどでナイキの「ジョーダンブランド」を愛用している八村。ウィザーズの日本語版公式インスタグラムで、ジョーダン氏への思いをこう語っている。
「バスケをプレーしてきた僕にとって、彼はロールモデル。ジョーダンブランドももちろん大好き。僕にとっては神様のような存在です」。
現役15年でシカゴ・ブルズを6度の優勝導いたジョーダン氏は、得点王10回、5度のシーズンMVP獲得など打ち立てた記録も凄まじい。“バスケットボールの神様”とも呼ばれるレジェンドのドキュメンタリー配信を、八村も待ちわびているようだ。
「とても楽しみにしています。素晴らしい作品になると思います。彼のライフスタイル、そして全てを乗り越えた日々を見るのは興味深いです」
「マイケル・ジョーダン ラストダンス」はジョーダンらが活躍した1997-98シーズンのブルズに迫ったドキュメンタリーシリーズで、日本ではNetflixで20日から配信予定となっている。
(THE ANSWER編集部)