八村塁も「これはやばい」と爆笑 バスケ選手の“エアロビチャレンジ”が再生100万目前
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛により、さまざまな“チャレンジ”がネット上で広がっているが、バスケットボールのBリーグ選手が挑戦した「エアロビチャレンジ」がバズ状態に。再生回数は公開から2週間で100万回に迫るなど、大きな話題となっている。
テラスハウスに出演、Bリーグ横浜の田渡凌が投稿した動画がバズ状態に
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛により、さまざまな“チャレンジ”がネット上で広がっているが、バスケットボールのBリーグ選手が挑戦した「エアロビチャレンジ」がバズ状態に。再生回数は公開から2週間で100万回に迫るなど、大きな話題となっている。
話題のチャレンジで注目を集めているのは、Bリーグ・横浜に所属する田渡凌だ。きっかけは4月2日にツイッターに投稿した動画だった。自宅リビングに軽快なリズムとともに手拍子しながら現れたのは、白のピチピチのタンクトップに短パン姿の田渡。頭には白のヘアバンドを巻き、真剣な表情とともにフレームインした。
そこから手を上げたり、足を上げたり、リズムに合わせながら、エアロビを披露。時折、コミカルな動きを織り交ぜながらも、常に表情は真剣そのもの。途中からは後ろのソファーに置いていたバスケボールを拾い、股下を通したり、体の周りを回したりしながら、最後はカメラを指差し、決めポーズでフィニッシュした。
コミカルな衣装で、あまりに真剣に演じる「エアロビチャレンジ」はシュールさが溢れている。これにはNBAのウィザーズ・八村塁も「これはやばい」と泣き笑いの絵文字3つを添えて返信。同じ音楽でバスケ選手、一般のファンも挑戦するなど、一気にバズ状態に。投稿は2週間で97万回を突破し、100万回に迫る勢いだ。
コメント欄には「白ブリーフに漢気を見た!」「衣装もカメラ目線も最高!」「娘が魅入ってます」「真面目な顔が最高です(笑)」「好きになりました」「すごい中毒性ある」「面白すぎて仕事できません!」「今までの#stayhome動画の中で一番元気と笑顔をもらえました」などとコメントが殺到。絶賛が相次いでいる。
今季はチームのキャプテンに就任し、若者に人気のテレビ番組「テラスハウス」にも出演した26歳。コート内外に渡る活躍でバスケ界の盛り上げに貢献してきたが、新型コロナウイルスが感染拡大する中、持ち前の明るいキャラクターでネット上で話題をさらうことになった。
(THE ANSWER編集部)