C.ロナウド、マンU時代の“35m無回転弾”に興奮再び「野獣CR7」「言葉を失ったよ」
新型コロナウイルスの影響で海外サッカーは多くの国でリーグ中断中だが、イングランド1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは公式インスタグラムを更新。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)がクラブ在籍時に決めた衝撃的な35メートルの無回転シュートの動画を公開すると、ファンから「この日、言葉を失ったよ」などと絶賛の声が集まっている。
2009年4月15日のCLで放った豪快ゴール、ボールの勢いが凄まじい
新型コロナウイルスの影響で海外サッカーは多くの国でリーグ中断中だが、イングランド1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは公式インスタグラムを更新。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)がクラブ在籍時に決めた衝撃的な35メートルの無回転シュートの動画を公開すると、ファンから「この日、言葉を失ったよ」などと絶賛の声が集まっている。
11年前の衝撃が蘇った。敵陣中央でボールを受けたロナウド。最初のトラップで前を向いた。相手のチェックは緩い。エースにはゴールへの軌道が見えていた。もうワンタッチを加えてボールを前方に蹴り出すと、助走をつけて右足を振り抜いた。ゴールまで約35メートル。ボールはロケットランチャーで放たれたかのようにグングンと伸びていく。横っ飛びした相手GKの手は届かない。無回転の弾丸シュートはゴール左隅に突き刺さった。
クラブが投稿したのは2009年4月15日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝・ポルト第2戦で生まれた一撃だった。開始6分で敵地のサポーターも静まり返る衝撃ゴールの動画を公開したユナイテッドは文面に「バカな」とつづると、ファンからコメントが相次いでいる。
「母国の観衆を黙らせた魅惑的なゴールだ」
「ロナウド万歳」
「このロケット弾を覚えているよ」
「自分が相手GKだったら、手を失うリスクを冒したくはないな……」
「野獣CR7」
「壮観だ!!!」
「この日、言葉を失ったよ」
「歴史を創る者」
「いまだに信じられない」
古巣で決めた伝説の無回転弾。興奮の瞬間は色褪せないようだ。
(THE ANSWER編集部)