感染防止への妙案か 米選手の“超社会的距離”の練習に注目「見た感じ十分な距離」
米大リーグ、オリオールズ公式ツイッターが公開した1本の動画が話題を呼んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で他人と距離を取ることを求められている状況。そんな中、メジャーリーガーが“超社会的距離”を保つ動画を公開すると、ファンから「これこそが社会的距離!!」「見た感じ十分な距離」「でも素手で触ってる」と様々な反響が集まっている。
米選手が十分な距離を取って練習、まさかの方法とは…
米大リーグ、オリオールズ公式ツイッターが公開した1本の動画が話題を呼んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で他人と距離を取ることを求められている状況。そんな中、メジャーリーガーが“超社会的距離”を保つ動画を公開すると、ファンから「これこそが社会的距離!!」「見た感じ十分な距離」「でも素手で触ってる」と様々な反響が集まっている。
これで新型コロナ感染を防げるのだろうか。一人の選手が立つのは、自然に囲まれた池の手前。周囲には誰もいない。と思った次の瞬間だ。ゆっくりと助走をつけたこの選手は、手に持ったボールを大遠投。100メートルはあるだろうか、遥か先には人が小さく映っている。対岸の選手とキャッチボールをしていたのだ。
ツイッターに動画を公開したのは、オリオールズ傘下に在籍するマイナー選手のグレイソン・ロドリゲス投手(米国)。オリオールズ公式ツイッターも「社会的距離を保ち、完全に新たな次元の投球」と動画を公開した。