長友、10年来の「最高の戦友」と“絆の2ショット”公開「隣はもちろん…」
サッカー日本代表DF長友佑都(インテル)がニュージーランド戦の勝利から一夜明けた7日、自身のツイッターを更新。「10年来の戦友」との“絆の2ショット”を公開している。
NZ戦から一夜明け、移動車中にツイッター更新「10年一緒に戦い続ける最高に気の合う戦友」
サッカー日本代表DF長友佑都(インテル)がニュージーランド戦の勝利から一夜明けた7日、自身のツイッターを更新。「10年来の戦友」との“絆の2ショット”を公開している。
長友は6日に行われたニュージーランド戦(豊田)で先発フル出場。代表デビューから10年目を迎えた今も変わらない運動量で勝利に貢献した。試合後はバスの車内で大迫(ケルン)、乾(エイバル)ら8選手で集合写真を掲載し、試合中と変わらぬ“左サイドバック”の位置で笑顔を見せていたが、この日は次のハイチ戦(日産)に向けて移動した。
その車中で「新幹線で横浜へ移動」とツイッターを更新。掲載した座席の隣では、あの男が頭を寄せ合うように笑顔で写っている。「代表デビューも同じ試合で、あれから10年一緒に戦い続ける最高に気の合う戦友」と記した相手は、香川(ドルトムント)だ。
長友は08年5月24日のキリンカップ・コートジボワール戦で香川とともに代表デビュー。当時はFC東京とC大阪の所属だったが、あれからともに海外に飛び立ち、現在はイタリアとドイツという世界の第一線で戦っている。代表戦では6月のブルガリア戦で長友からのクロスに香川が頭で決め、アシストを決めたシーンも記憶に新しい。
「隣はもちろんShinji Kagawa」「移動の時はいつも隣です。笑」と投稿には記し、ファンから「良いコンビ」と反響を呼んでいた。次のハイチ戦はもちろんW杯本大会まで、固い絆で結ばれた2人のコンビネーションで、さらなる躍進を見せてほしいところだ。