ザイオンの怪物伝説 高校時代の対峙相手に米同情「絶対にぞっとする経験に違いない」
相手も困惑? 「すぐさま身長の違いに気づいてしまった」
「まず、ザイオンをガードしようとするその選手は、文字通りザイオンに近づいていき(といっても彼の肩くらいまでしか身長がないのだが)、これからガードしようと顔の前で手を叩く。最初こそ『OK、(ガードしようとする)彼をリスペクトだ。今まさにチャレンジしようとするところだ。そうこなくちゃ』と思っていた。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」(W-ANS ACADEMYへ)
しかし、すぐさま身長の違いに気づいてしまった。すると、そのガードも幾分困惑しているように見える。ザイオンも『こいつ誰?』といった感じだ」
記事によると、スパルタンバーグ・デイ高校のザイオンはこの試合で45得点、20リバウンドを記録。グリーンウッド・クリスチャン高校に87-15で勝利したという。
高校時代から規格外ぶりを見せつけていたザイオン。大学ではデューク大に進み、昨年のドラフト全体1位でペリカンズに入った。将来のNBAを背負う逸材は、当然のように昔から凄かった。
(THE ANSWER編集部)