プロ志望届公示 侍大学代表の上武大・島田海吏、日大・宗皞均ら 計150人突破
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は3日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。侍ジャパン大学日本代表の上武大・島田海吏外野手が提出し、提出者は計156人(高校生94人、大学生62人)になった。
高校生4人、大学生7人追加で計156人に
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は3日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。侍ジャパン大学日本代表の上武大・島田海吏外野手が提出し、提出者は計156人(高校生94人、大学生62人)になった。
上武大・島田は50メートル5秒台の俊足外野手。今夏の日米大学野球選手権で活躍した。ほかにも同じく上武大の149キロ右腕・横川哲投手、日大・宗皞均外野手ら7人が提出。高校生は光南(福島)の松本京志郎内野手ら4人が公示された。
すでに早実(東京)清宮幸太郎内野手、履正社(大阪)安田尚憲内野手、広陵(広島)安田奨成捕手らドラフト1位候補が提出している。提出締切は12日。NPBのプロ野球ドラフト会議は26日に行われる。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer