プロ志望届公示 第4週は大学生18人提出 即戦力ドラ1候補ら“東都の逸材”続々
全日本大学野球連盟が9月6日から開始したプロ野球志望届の公示は第4週を終えた。当週(9月25~29日)は18人が提出し、提出者は計50人になった。
提出者は50人に到達…亜大・高橋、中大・鍬原らプロ注目選手がズラリ
全日本大学野球連盟が9月6日から開始したプロ野球志望届の公示は第4週を終えた。当週(9月25~29日)は18人が提出し、提出者は計50人になった。
ドラフト1位候補に挙がる亜大の151キロ左腕・高橋遥人投手、中大の152キロ右腕・鍬原拓也投手のドラフト1位候補がそろって提出。また、亜大から147キロ右腕・嘉陽宗一郎投手、侍ジャパン大学日本代表の北村拓己内野手らが続々と公示された。
ほかにも専大のサブマリン右腕・高橋礼投手、東洋大・飯田晴海投手、青学大・遠藤康平内野手ら東都大学の注目選手が目立った。
高校生はすでに80人が提出。ともに提出締切は12日。NPBのプロ野球ドラフト会議は同26日に行われる。残りあと2週弱。どんな面々が提出するのか。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer