レブロンvsザイオン “異次元の16秒”が100万再生大反響「この試合面白過ぎ」
米プロバスケットボール(NBA)は1日(日本時間2日)、レイカーズの“キング”レブロン・ジェームズとペリカンズの怪物ザイオン・ウィリアムソンが2度目の対決。ザイオンは35得点をマークし、レブロンの34得点を上回ったが、試合はレイカーズが122-114で勝利した。第2クオーター(Q)では圧巻のスキルの応酬が繰り広げられるシーンが。ザイオンがド派手なダンクを叩き込めば、その直後にはレブロンが超長距離の3ポイントシュートを沈める実際のシーンを、米メディアが動画付きで公開。100万回を超えて再生されるなど、大反響を呼んでいる。
ダンクの5秒後、レブロンが相手も完全にノーマークな超長距離3P決める
米プロバスケットボール(NBA)は1日(日本時間2日)、レイカーズの“キング”レブロン・ジェームズとペリカンズの怪物ザイオン・ウィリアムソンが2度目の対決。ザイオンは35得点をマークし、レブロンの34得点を上回ったが、試合はレイカーズが122-114で勝利した。第2クオーター(Q)では圧巻のスキルの応酬が繰り広げられるシーンが。ザイオンがド派手なダンクを叩き込めば、その直後にはレブロンが超長距離の3ポイントシュートを沈める実際のシーンを、米メディアが動画付きで公開。100万回を超えて再生されるなど、大反響を呼んでいる。
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わずか16秒間の攻防だったが、見ごたえ十分だった。第2Q、残り37秒の場面だ。まず魅せたのはザイオンだ。ペイントの左脇付近でボールを受けると、対峙していたクズマをかわして右手一本で豪快ダンク。ペリカンズのリードを3点に広げたが、その5秒後だ。
今度はレブロンがやり返した。敵陣に進入した直後に狙った。対峙した相手も完全にノーマークの、超長距離の3Pシュート。これを美しく沈めて、すぐさま追いついて見せたのだ。
“剛”のザイオンに対して“柔”のレブロン。米ESPNのスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式ツイッターは「ザイオンが強烈なダンクを叩き込めば、レブロンがすぐにバーボン・ストリートからの3Pでお返し」とオシャレなキャプションを添えて投稿。ファンも異次元の攻防に興奮を隠しきれないようだ。