プロ志望届公示 ドラ1候補の広陵・中村が「BIG3」大トリ提出 計130人到達
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は29日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。今夏の甲子園で大会新の6本塁打を放った広陵(広島)の中村奨成捕手らが提出し、提出者は計130人(高校生80人、大学生50人)になった。
大学生は専大のサブマリン右腕・高橋らプロ注目選手が公示
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は29日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。今夏の甲子園で大会新の6本塁打を放った広陵(広島)の中村奨成捕手らが提出し、提出者は計130人(高校生80人、大学生50人)になった。
中村はU-18侍ジャパン高校日本代表に選ばれ、すでに提出している早実(東京)の清宮幸太郎内野手、履正社(大阪)の安田尚憲内野手と「高校BIG3」を形成し、ドラフト1位候補に挙がる。そのほか、強打の捕手で鳴らした九州学院(熊本)の村上宗隆ら計7人が提出。大学生は専大のサブマリン右腕・高橋礼投手、東洋大・飯田晴海投手のプロ注目選手ら計8人が公示された。
提出の締切は10月12日。NPBのプロ野球ドラフト会議は同26日に行われる。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer