復活の19歳美女ドライバー ローレウス賞授賞式でのスピーチが話題「美しく力強い」
世界のスポーツ界で活躍した個人、団体に贈られる「ローレウス・スポーツ賞」の授賞式が17日、ドイツ・ベルリンで行われ、華麗なカムバックを果たした選手が選ばれる「年間最優秀復活部門」はモータースポーツのソフィア・フローシュ(ドイツ)が選出。ローレウス賞が実際の受賞シーンを動画つきで公開しているが、その美貌が注目を浴びている。
脊椎骨折から復活、“カムバック賞”受賞のフローシュが話題
世界のスポーツ界で活躍した個人、団体に贈られる「ローレウス・スポーツ賞」の授賞式が17日、ドイツ・ベルリンで行われ、華麗なカムバックを果たした選手が選ばれる「年間最優秀復活部門」はモータースポーツのソフィア・フローシュ(ドイツ)が選出。ローレウス賞が実際の受賞シーンを動画つきで公開しているが、その美貌が注目を浴びている。
生死の縁から見事に復活したフローシュ。19歳の金髪美女が、大舞台で輝かしいスポットライトを浴びた。ローレウス賞の表彰式に出席したドイツ人ドライバーはシルバーに輝くドレスを纏い壇上に登場。記念のトロフィーを手に聴衆の前で堂々とスピーチを行った。
同賞の公式ツイッターでは、「今、夢が叶いました」「皆様の前に立っていると、皆様こそまさに私にとってのアイドルだと思います」などとフローシュの発言を伝え、さらに「ソフィア・フローシュ、絶対にまた会おう。何てカムバック、何てアスリートなんだ!」と記し、祝福を送っていた。
この投稿にファンも喝采。「美しく、力強い」「受賞に値するよ!」「彼女は、これまでの功績以上に今回の受賞に値する人だと思います。心から、おめでとう」「本当に品のある女性だ」「あなたは、私を鼓舞してくれる存在」などと反響のコメントが続々と集まっていた。
フローシュは17歳だった2018年11月のF3マカオGPの決勝で壮絶なクラッシュ。脊椎の骨を折る重症を負ったが、その1年後、昨年11月の同GPで見事な復帰を果たしていた。
(THE ANSWER編集部)