ファンから“笑撃”が殺到「彼のスパイクは見えない何かに掴まれた…」

「言うまでもなく、彼はバッターボックスのチョークの線につまずいたんだ」

「この日最も奇妙な瞬間だ」

「なぜか勝手に危険に晒された」

「赤ちゃんのようだ」

「彼のスパイクは見えない何かに掴まれた…それでこれが起きたんだ…」

　赤ん坊のようにハイハイをしてしまったクロフォードに騒然となり、驚きの声を続々と上げていた。

　この場面はストライクとなり、追い込まれたクロフォードは次の4球目を打つも左飛。この日は3打数無安打でチームもカーショウを打ち崩せずに敗れ、散々な形になってしまった。