宮原知子が連覇へ首位、本田真凜はジャンプが乱れるも2位 日本勢がワンツー発進
フィギュアスケートのババリアンオープン(ドイツ・オーベルストドルフ)は6日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、連覇がかかる宮原知子(関大)が66.11点で首位発進。本田真凜(JAL)が61.72点で2位だった。現地時間7日にフリーが行われる。
ババリアンオープン女子SP結果
フィギュアスケートのババリアンオープン(ドイツ・オーベルストドルフ)は6日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、連覇がかかる宮原知子(関大)が66.11点で首位発進。本田真凜(JAL)が61.72点で2位だった。現地時間7日にフリーが行われる。
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宮原はジャンプで回転不足がとられたものの、貫録の首位発進。本田もジャンプにミスはあったが、演技力は圧巻。スピンはオールレベル4を記録し、宮原に約4点差の2位となった。
韓国では4大陸選手権が盛り上がっているが、欧州でも熱い戦いが繰り広げられている。
(THE ANSWER編集部)