米22歳の超新星 現地コミッショナーが試合止める鮮烈TKO「これ以上戦うことを…」
コミッショナーの要求で4ラウンドで終了に
記事ではこのように伝えている。現地のコミッショナー判断で、TKOという裁定が下されたようだ。
また海外ボクシング専門メディア「ファイトニュース.com」でも同様に「2020年最初に米国で放送されたカードにて、シャロン・エニスが4回TKO勝ちを収めた。バクティアル・ユーボフは第1ラウンドから2度もダウンを食らい、第2ラウンドでユーボフも反撃を開始したが、その試合はエニスに支配されたままだった。試合は最終的に、コミッショナーのラリーハザードの要求によって、第4ラウンドで終了となった」とエニスの圧倒的な勝利を報じている。
WBOで現在13位、IBFで15位にランクされるエニス。ウェルター級は強豪がひしめき合っているが、どこまで上位戦線に食い込んでくるか現地でも注目度は増している。
(THE ANSWER編集部)