涙する坂本花織をカメラからガード 咄嗟に配慮…苦言呈したアメリカ女子に感動「思慮深い…大好きになった」
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーは19日(日本時間20日)に行われ、今季限りでの現役引退を表明している坂本花織(シスメックス)が147.67点、合計224.90点で銀メダルを獲得した。競技後、涙する坂本を撮影しようと海外のカメラマンが接近。ここでアンバー・グレン(米国)がこれをガードする心優しい場面があり、日本ファンから感謝の声が上がった。

ミラノ・コルティナ五輪
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーは19日(日本時間20日)に行われ、今季限りでの現役引退を表明している坂本花織(シスメックス)が147.67点、合計224.90点で銀メダルを獲得した。競技後、涙する坂本を撮影しようと海外のカメラマンが接近。ここでアンバー・グレン(米国)がこれをガードする心優しい場面があり、日本ファンから感謝の声が上がった。
最後の五輪は銀メダルとなり、演技後に涙する坂本。そこに優しく寄り添ったのがグレンだった。隣に座って背中をさすっているところに海外のカメラマンが接近。撮影しようとしていたが、これにグレンが両手を振って立ち塞がり、撮影しないように求めた。カメラマンはすぐに理解して引き下がった。
SNS上でこの場面が拡散され、グレンはTikTokのある投稿に「仕事なのは分かってるけど、明らかにそっとしておいてほしい時でもグイグイ踏み込んでくるのは、正直どうかと思う」と苦言を記していた。
X上の日本のファンからは「美しい友情」「人の心にやさしく寄り添えるアンバーが大好き」「思慮深いアンバーさん、大好きになりました」「日本の選手を守って労ってくれてありがとう」「アンバーがかおりを守ってるのスポーツマンシップ最高」「フィギュア界の日米関係はホントに安泰!」などとコメントが集まっていた。
涙する4位・千葉百音にも寄り添うなど、他の選手への気遣いを見せたグレン。SPはミスもあり13位だったが、フリーではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させるなど147.52点をマーク。合計214.91点で5位まで順位を上げた。
(THE ANSWER編集部)
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